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無担保コールO/N金利は横ばい。足許は国内勢調達で0.727%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で0.725%~0.728%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で0.726%~0.727%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は邦銀勢調達で0.727%が出合って終了。ターム物はショートタームで0.728%~0.731%付近の出合い。13時に固定金利方式による全店共通担保資金供給オペ8000億円(12/24~1/7)がオファーされ、応札額が1兆4966億円、落札額が8003億円だった。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比±0.000%の0.727%となった。(SO)
本日のCP発行市場は償還額3,600億円程度に対して発行額5,000億円程度。T+2が5・10日にあたり、案件は膨らんで発行超となった。現先は0.65~0.68%程度のレンジで出合った模様。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は、若干利回り低下で推移。年度内償還の銘柄で在庫調整売りと店頭ニーズが見られ少額の出合い。1Yも昨日同様、実需での買いが数百億見られた。出合いは、3Mで0.595~0.635%、6Mで0.695%、1Yで0.875%。
GC取引は、T/Nは0.73~0.745%程度の出合い。 SC取引は、2年460、466、468、469、479回債、5年債146、149、150、155、156、169、180、181回債、10年債359、360、361、362、365、366、367、368、369、370、374、379、380回債、20年債187、192、193、194回債、30年債62、76、86、87、88回債、40年債8、9、14回債等に引合いが多く見られた。