無担保コールO/N金利は低下。足許は国内勢調達で+0.475%が出会って寄り付き。その後は国内勢調達で+0.470%～+0.477%が出会った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で+0.471%～+0.477%が出会って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出会いなくすべて終了した。ターム物は特段出会いなし。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比-0.001%の+0.476%となった。(KA)

本日のCP発行市場は償還額20億円程度に対して発行額3,000億円程度。スポットの5・10日前の発行だったが、案件は償還額対比で大幅に膨れた様子。Ｓ/Ｎ現先については0.4～0.47%程度のレンジで出合った模様。

T-Bill市場 　本日のT-Bill市場は、閑散とした展開。先週末の3M入札を無難に通過し、週明けのTビル市場は各ゾーンで材料乏しく終始。出合いは、なし。

GC取引は、T/Nは0.43～0.445%程度の出合い。 SC取引は、2年453、460、466回債、5年債146、149、150、155、156、166、169、173回債、10年債359、360、361、362、365、366、367、368、370、371、374、375回債、20年債184、185、186、187、189、190回債、30年債79、82、83、84回債、40年債8、12、13、16、17回債等に引合いが多く見られた。