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無担保コールO/N金利は横ばい。足許は地銀調達で+0.227%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で+0.225%~+0.227%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で+0.223%~+0.227%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物は特段出合いなし。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値 ±0.000%の+0.227%となった。(MY)
本日のCP発行市場は償還額1,000億円程度で、発行額は2,300億円程度。年初の資金繰り事情が連日続いてか、発行超となった様子。S/N現先については0.20~0.23%程度のレンジで出合った模様。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は、入札を契機にレンジ修正される展開。本日実施された3M入札(1278回債)は、平均落札利回り0.2178%(按分落札利回り0.2462%)と昨年末比+9.0bp程度上昇する結果となった。セカンダリーは、閑散とした展開。一部店頭の買いが入ったことで落札レート内での出合いがみられたが、少額にとどまった。出合いは、3Mで0.24~0.245%。
GC取引は、T/Nは0.245~0.255%程度の出合い。 SC取引は、2年453、460、466回債、5年債146、149、150、155、156、166、169、173回債、10年債359、360、361、362、365、366、367、368、370、371、374、375回債、20年債184、185、186、187、189、190回債、30年債79、82、83、84回債、40年債8、12、13、16、17回債等に引合いが多く見られた。