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月初の無担保コールO/N金利はほぼ横ばい。足許は地銀調達で+0.078%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で+0.076%~+0.078%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で+0.073%~+0.078%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物はショートタームで+0.15%付近の出合い。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比±0.000%の+0.077%となった。(MY)
本日のCP発行市場は、償還600奥円程度に対し発行が700億円弱と概ねトン。スポットが五十日ということもあり、案件は一定程度みられたものの、1件当たりの発行額は膨らまなかった。 CP 現先S/Nに関しては、0.08%程度の出合いが中心だった模様。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は特に目立った出合いなし。
GC取引は、T/Nは0.07~0.085%の出合い。 SC取引は、2年458、459回債、5年債146、149、150、151、160、165、166回債、10年債359、360、361、362、345、366、367、368、370、371、374回債、20年債184、185、186、187回債、30年債77、79、80、82回債、40年債8、13、16回債等に引合いが多く見られた。