メニューを閉じる✕
無担保コールO/N金利は大幅に上昇。足許は地銀調達で▲0.048%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で▲0.065%~▲0.038%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で▲0.085%~▲0.040%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物は特段出合いなし。13時に固定金利方式による全店共通担保資金供給オペ(9/13~9/27)がオファーされた。応札額・落札額ともに9,362億円となった。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比+0.012%の▲0.048%となった。(MY)
本日のCP発行市場は、償還額2,000億円に対して発行額1,600億円と小幅に償還超となった。一部大型案件こそみられたものの、発行案件乏しく閑散とした地合いが続いた。CP現先に関しては、0%程度の出合いがみられた。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は閑散。特段の材料無く、目立った出合い無し。
GC取引は、T/Nは▲0.10~▲0.085%の出合い。 SC取引は、2年443、450、451、452回債、5年債145、152、154、155、159、160回債、10年債358、359、360、361、362、365、366、367、368、371回債、20年債180、181、182、183回、183、185回債、30年債76、77、79回債、40年債14、15回債等に引合いが多く見られた。