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無担保コールO/N金利は大きく低下。足許は地銀調達で▲0.020%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で▲0.037%~▲0.010%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で▲0.043%~▲0.015%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は閑散とした中、特段出合いなくすべて終了した。ターム物は特段出合いなし。先日付スタートの共通担保資金供給オペは見送り。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比▲0.012%の▲0.029%となった。本日開催された金融政策決定会合の結果は現状維持であった。(TT)
本日のCP発行市場は、償還額500億円に対して発行額1,500億円と連日の発行超となった。大型案件の新規発行が散見され、上記要因につながったとみている。CP現先に関しては、0%程度の出合いがみられた。
T-Bill市場 本日のTビル市場は閑散。前日入札の3Mは▲0.20%オファー、▲0.195%ビッドと利回り低下した気配がみられたが、目立った出合いはなし。
GC取引は、T/Nは▲0.105~▲0.095%の出合い。 SC取引は、2年431、432、434、442、443、444回債、5年債142、145、148、152、153、154、155回債、10年債358、359、360、362、365、366、367、368、369回債、20年債179、180、181、182回、183回債、30年債66、75、76回債、40年債14、15回債等に引合いが多く見られた。