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無担保コールO/N金利は横ばい。足許は邦銀調達で0.477%が出合って寄り付き。その後は国内勢調達で0.477%~0.478%が出合った。9時20分の即日オペが見送られた後は、国内勢調達で0.470%~0.477%が出合って前場終了。12時50分の即日オペも見送り。後場は国内勢調達で0.477%が出合って終了。ターム物はショートタームで0.478%~0.550%付近の出合い。13時に固定金利方式による全店共通担保資金供給オペ8000億円(10/15~10/29)がオファーされ、応札額が1兆6681億円、落札額が8009億円だった。無担保コールO/N加重平均金利速報値は前日確報値比±0.000%の0.477%となった。(KA)
本日のCP発行市場は償還額1,600億円程度に対して発行額2,400億円程度。T+2が5・10日を通過したが、案件は膨らみ、発行超となった様子。現先は0.45~0.47%程度のレンジで出合った模様。
T-Bill市場 本日のT-Bill市場は、国内の政治不安と米中関税の懸念から全体的に水準を下げて推移。出合いは、3Mで0.44‾0.45%。
GC取引は、T/Nは0.495~0.505%程度の出合い。 SC取引は、2年460、466、468、469、475回債、5年債146、149、150、155、156、169、179回債、10年債359、360、361、362、365、366、367、368、370、374、376、378、379回債、20年債187、191、192、193回債、30年債65、76、85、86、87回債、40年債8、12、13回債等に引合いが多く見られた。