TRAINING研修制度

入社後の研修制度・キャリアパスについて

入社1年目で
しっかりと土台作り!!

社会人1年目は誰もが戸惑うものです。
特に日々ダイナミックに動き続ける短期金融市場の業務は、覚えなければいけないことがたくさんあります。

当社では新しく入社された皆さんのために作られた研修カリキュラムがあります。
その研修カリキュラムの下、先輩社員が担当チューターとなって、これから短期金融市場の第一線に携わる皆さんを「強力にサポート」します!!

新入社員基礎研修(2週間)

先ずは、インターバンク市場とオープン市場の知識、金融政策と金融調節、金融経済の基礎知識、営業マンとしてのマナー等、社会人としての基本中の基本を2週間かけて学びます。

市場本部ローテーション研修
(約2か月間)

基本的な知識が身に着いたところで、短期金融市場の営業部門である、市場本部(クロスマーケット営業部・マーケットオペレーション部)を中心に、新入社員基礎研修で学んだ知識を実践の場で確認し、更なる理解を深めてもらいます。
営業現場の第一線で短期金融市場のダイナミズムを肌で感じていただきながら、先輩社員から、直接研修を受けていただきます。

業務部OJT(約12か月間)

新入社員基礎研修、市場本部ローテーション研修を終了後、取引事務部門である業務部に配属され、「マンツーマン教育」を中心としたOJTを行います。
そこでは、営業部門で約定された様々な取引のオペレーション事務や、取引先との決済事務を学びます。
業務部では東京短資の営業・事務業務のすべての仕事の「基本中の基本」を学びます。この研修を通じて、入社1年目でしっかりと知識の土台作りをしていただきます。
業務部でのOJTの後に、いよいよ2年目からフロント部門である市場本部への配属となります。

仕事を通じて
ステップアップ!!

日々目まぐるしく変化する短期金融市場のなかであなた自身が成長していくためには、現場での仕事を通じて学んでいくことが最も近道です。
東京短資では、現場研修カリキュラムを通じて、入社3年目頃までには自立した営業マンとして成長をしてほしいと願っています。

外部派遣制度で
バリューアップ!!

東京短資では、国内・海外への外部派遣制度を設けています。
1年~2年程度、外部での知見・経験を得ることにより、個人としてのバリューアップを実現します。

外部派遣から戻った後は、本人と今後のキャリアパスを相談しながら社内ローテーションで他部署を経験し、若手リーダー、次世代を担うマネージャー候補として更なるステップアップをはかります。

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