社長挨拶

社長挨拶社長挨拶

当社は、1909年(明治42年)に柳田栄が東京で「柳田ビル・ブローカー」を創業して以来、明治・大正・昭和・平成の激動する時代を経て、2009年4月19日短資会社としては最初に創業100年を迎えることができました。

現在、当社は国内短期金融市場における資金仲介のプロフェッショナルとして、銀行、証券会社、保険会社、大手事業法人などのプロの法人投資家のお客様を中心に、無担保コール、有担保コール、国庫短期証券、債券貸借、短期社債(CP)、譲渡性預金(CD)、株券貸借、金融先物などの短期金融商品全般の取引媒介サービスを提供し、短期金融市場のインフラを支える重要な金融機関としてお客様の信頼を得ています。

さて、2008年は、リーマン・ブラザーズの破綻をきっかけとした流動性危機と、それに起因した金融・経済活動のパニック的な収縮が発生し、世界同時不況に突入するというまさに激動の年となりました。わが国におきましても金融機関等の資金の出し手が、取引先の信用度を極度に警戒するようになり、インターバンク市場のみならずCPや社債市場でも極端に取引が細る事態に陥りました。また、輸出の大幅な減少等から景気は下期以降急速かつ大幅に悪化しました。こうした金融経済状況の悪化を踏まえ、政府による経済対策や日本銀行による政策金利引き下げをはじめとする諸施策が相次いで実施され、日本経済は2009年春以降ようやく回復の兆しが見え始めてきたところです。

しかしながら、世界経済や国際金融資本市場の動向など金融経済を巡る先行きの見通しについては、依然として不確実性が大きいものと考えています。この様な不確実性が強い環境のなか、当社は短期金融市場のインフラを支える金融機関として、またお客様にとって親しみやすいプロ集団として、確かな情報力と深い専門性に立脚したきめ細かなサービスの提供に引き続き努めていきたいと考えています。

創業2世紀目に踏み出したこれからも、「お客様満足度1短資」を目指し、役職員一同誠心誠意努力してまいる所存でございます。

格別のお引き立てとご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。



代表取締役社長

服部總一郎

 
東京短資株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第524号
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